この記事にはアフィリエイトが含まれています。
使用感や感想は、筆者の実際のものになります。
韓国発のネイルブランド【ohora（オホーラ）】。
独自技術で60%硬化させたジェルネイルシール（セミキュアジェル）を貼って硬化させるだけで、自宅で簡単に本格ジェルネイルが楽しめます。
やり方も貼る、切る、硬化、整えるの4ステップでめちゃくちゃ簡単。
不器用な人にも簡単に可愛いジェルネイルが楽しめます。
ココでもちょっとのコツが必要なの。
難しいことなんでないコツさえを知れば、さらに綺麗に長持ちさせることができます！
今回は自宅で簡単にジュルネイルが楽しめるohoraをより上手く貼るコツと、楽しんだ後のオフの仕方、私が感じたメリット・デメリットをご紹介します。
ポチップ
【ohora（オホーラ）】ジェルネイルシールってどんなもの？
【ohora（オホーラ）】は韓国発のジェルネイルブランド。
ohora（オホーラ）には
- ジェルネイルシール（セミキュアネイル）
- ネイルチップ
の2種類があります。
今回は60%だけ硬化させ、シール状にしたセミキュアネイルを紹介。
【ohora（オホーラ）】ジェルネイルシールセット内容と必要なもの
【ohora（オホーラ）】ジェルネイルシールセットを購入すると、
- ネイルシール
- ファイル（爪やすり）
- ウッドスティック
- プレップパッド
が一箱に入っています。
そのほかに必要なのは、ジェルシールを硬化させるための専用ランプです。
基本的にはこのセットがあれば、いつでも自宅でohoraのジェルネイルが楽しめます！
オフする時に必要なもの
ジェルネイルシールを楽しんだ後にオフする時に必要なものはこちら。
- リムーバー
- ウッドスティック
- コットンやティッシュ
- 必要なら保護オイル
詳しい使い方は▶︎オフの仕方で。
【ohora（オホーラ）】ジェルネイルシールの上手なつけ方、オフの仕方
公式の手順に、私がやっている方法をプラスしてご紹介していきます。
【ohora（オホーラ）】ジェルネイルシールつけてみた
付属のプレップパッドで、爪の表面の油分を拭き取る。
爪の表面を拭き取った後は、指の腹の油分も拭き取ります。
ココこうすることで、ジェルシールの接着面を触っても接着力が落ちるのを防ぎます。
シートから剥がす前に爪に合わせてピッタリの大きさをチェック。
ジェルシールを貼るときは、爪との境に1mmほど隙間を開けて貼り、ウッドスティックで押しながら端までピッタリと貼る。
ココウッドスティックで押す時は、少し外側に向かって押しつけるようにするとGOOD！
貼っていく時は利き手の人差し指を最後に残しておくとシートから剥がしやすくキレイに貼りやすいです。
少し幅が狭いものは、再度プレップパッドで指の油分を拭いてから、広げ伸ばすとサイズが合いやすいです。（公式参照）
ココ少し体温で温めてから伸ばすと伸びやすいよ！
私の場合ですが、片手ずつ先に全部貼ってから切るというやり方が、一番時間がかからないやり方でした。
余ったジェルシールは爪切りやハサミでカットします。
カットする際は自爪より1〜2mmくらい長めにカット。
ココカット面がガタついていても大丈夫！硬化後にファイル（爪やすり）で整えます
専用ランプで硬化させます。
この時に当て始めの10秒ほどの間は、少し爪の先を撫でるようにしながら当てると、ジェルシールの反り返り防止になります。
しっかり硬化させたらファイル（爪やすり）で整えます。
一方向に整えるとやりやすく、キレイにできます。
仕上げに同じ方向に軽く削ると、引っ掛かりが最小になります。
このままでも十分キレイになりますが、ぷっくり感が欲しい人はトップコートで仕上げ。
ジェルシールを貼るときに開けた1mmの隙間にかぶせるようにトップコートを塗ると、ジェルシールが浮きにくくなります。
横幅が少し足りない時も段差がなくなるようにトップコートを塗るとうきにくく長持ち！
出来上がり！
爪を傷めにくいオフの仕方
ジェルシールのオフに必要なものは
- リムーバー
- ウッドスティック
- コットンやティッシュ
- 必要なら保護オイル
つけてから日数が経ち、根元が伸びてきたり、隙間が空いて浮いてきたら早めにオフしましょう。
ココ隙間ができたまま放っておくと、爪とジェルシールの間に水が入って爪が痛む原因にも。
爪の根元の伸びた部分にたっぷりとリムーバーを垂らし、1分ほどそのまま放置。
時間を置くと少し柔らかくなり、ウッドスティックが入りやすくなります。
1分ほど経ったらジェルシールの際から少しずつウッドスティックを差し込んでいきます。
ココツンツンと突くようにするよ！
少し隙間が広がったらリムーバーを足し、徐々に剥がしていきます。
ココ爪の表面を傷めないように本当に少しずつ！
何度も隙間にリムーバーを垂らして都度少しずつ剥がしていきますが、このくらい剥がれたらウッドスティックを挟んだままで垂らすもの良き。
ココ正直ここまできたら一気に剥がせますが、一気に剥がすのはその分爪が傷むので注意が必要です！
最後までじっくりと剥がしていくと「ポロッ」と取れる瞬間があるので、そこまで我慢！
ジェルシールが剥がれたらテッシュ等にリムーバーを染み込ませ、爪の表面を拭き接着剤の残りをきれいにします。。
その後、保護オイルなどでコーティングし、次のジェルシールを使うまで爪を休ませます。
ココ私は2日〜くらいは次のネイルをするまで休ませます
たっぷりのリムーバーを使い焦らずにゆっくりとオフしていくと、爪の表面が傷みにくいです。
さらに爪表面を保護するには、ジェルシールを貼る前にアンダーコートを塗っておくのがオススメです。
ポチップ
【ohora（オホーラ）】ジェルネイルシールのメリット・デメリット
私が感じたメリット・デメリットはこちら。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・時間の節約になる ・「自分の好きな時間」にできる ・コスパがいい ・不器用でも貼るだけで可愛い | ・欠けや失敗の補正は一枚全部交換 ・大きさが合わないものもある ・貼り方によっては3日ほどで浮いてくる |
それぞれに関して一つずつ解説していきます。
私が感じたデメリット
- 欠けや失敗の補正は一枚全部交換
- 大きさが合わないものもある
- 貼り方によっては3日ほどで浮いてくる
欠けや失敗の補正は一枚全部交換
自爪より2mm以上長めにカットした場合、先端が欠けやすくなります。
欠けるだけならまだカットして整えられますが、下手するをベロっと全部取れてしまうことも。
取れてしまったら再度付け直すことはできないのでやり直しになります。
大きさが合わないものもある
いろんな大きさのジェルシールが約30枚入っています。
なので、自分の爪の大きさに合うものも探しやすいけど、反面では全く合わないものも。
数ミリなら誤差と思いますが、フットにも使いにくかったり。
ココ私の場合は約10枚は使えずさよならすることも…。
貼り方によっては3日ほどで浮いてくる
慣れるまでは3日ほどで浮いてきてしまい、髪を洗った時に爪とジェルシールの間に髪が引っかかりプチストレスに。
一度浮いてしまうと間に水も入りやすくなり、保ちが悪くなる一方です。
私が感じたメリット
- 時間の節約になる
- 「自分の好きな時間」にできる
- コスパがいい
- 不器用でも貼るだけで可愛い
時間の節約になる、「自分の好きな時間」にできる
ネイルサロンに行くとなると、
- 出かけるための準備時間
- 行き帰りの移動時間
- 施術中の時間
とにかく時間がかかります。
子育て中であればなおさら、時間の調整や日程の調整は難しいです。
ココ予約してても急に体調崩したりするもんね…
ohoraのジェルシールを使えば、まとまった時間を何時間も確保せずともキレイなジェルネイルを仕上げることができます！
- 子どもが寝た後の時間
- 少しだけ早く起きて朝活
自分の好きな時間に好きなように仕上げられるのは魅力的です。
コスパがいい
一箱で2回以上は楽しめるのも魅力的です。
キラキラのパーツが付いた高いデザインのものでも約2,000円ほど。
それが一回で平均一週間保ち、2回分楽しめるならお得と感じます。
デザインが豊富で貼るだけで可愛い
とにかくカラーやデザインが豊富で可愛い！！
自分でデザインを考えなくても貼るだけで可愛いネイルが完成。
公式コラボでディスニーデザインのネイルも購入できます！
数箱の購入で好きにデザインを組み合わせることも可能です。
ココohoraの公式Instagramでこんなサービスも紹介してるよ！
ポチップ
【ohora（オホーラ）】ジェルネイルシールはサロンに行かずに「可愛い」を楽しめる！
- サロンに行くのが面倒だから…
- サロンは高いから…
- 子どもが小さくて/仕事で忙しくて時間がないから…
こんな気持ちでネイルのオシャレや楽しみを諦めそうになっている人におすすめなohora（オホーラ）のジェルネイルシール。
ちょっとしたコツを押さえれば、お気に入りのネイルを自宅で好きな時間に楽しむことができます。
これからネイルを始めたい人や、気分を上げたい人、指の先までオシャレを楽しみたい人におすすめです！
当サイトのテキスト、写真等の無断転機は禁止いたします▶︎詳しくはこちら
