デオエースの口コミまとめと使用感レビューを公開！制汗効果とロールオン、クリームのオススメの使い分けも紹介

【デオエース】はポーランドで開発された全身用ロールオンデオドラントです。

さらにそのデオエースを日本独自に改良しクリームタイプの医薬部外品で発売したのが【薬用デオエース】です。

「汗が止まる」「ニオイが抑えられる」口コミは本当か？実際使ってレビューします！

ロールオンとクリームのそれぞれおすすめの使いわけも紹介します。

デオエースの口コミまとめ

ロールオンタイプ、クリームタイプに共通する口コミをSNSやネットからまとめました。

悪い口コミ

1. ベタつきが気になる
2. 香りがきつくて好みではなかった
3. 使い続けても脇のニオイが消えなかった
4. 肌に合わなくて、かゆみやかぶれが起きた

ベタつきが気になる

塗り方によっては分厚くなるとベタつきを感じることがあります。

香りがきつくて好みではなかった

香りの感じ方については個人差が出やすいですが、デオエース自体には香料は使われてはいません。

使い続けても脇のニオイが消えなかった

これは残念な口コミですね。

この口コミをした人に合わなかったか、清潔な肌に使用していなかったかだと思います。

使用する際にはしっかりと汗を拭いたり、ロールオンの場合は入浴後の清潔な肌に塗布するようにしてください。

肌に合わなくて、かゆみやかぶれが起きた

肌への刺激になる成分は抑えられていますが、すべての人に症状が起きないということを保証しているわけではありません。

「自分は肌が弱いな」と思う人はパッチテストを行ってから、広範囲だったり顔まわりなどに使用するようにしてください。

また、痒みや肌荒れが起きた場合は、使用を中止し、医師に相談してください。

良い口コミ

1. 長時間効果があって、汗をかいてもニオイが気にならない
2. 香りが控えめで使いやすい
3. サラッとした使い心地
4. 肌にやさしく、かゆみやかぶれが起きなかった

長時間効果があって、汗をかいてもニオイが気にならない。

効果がしっかりと得られたという口コミです。

朝塗って1日効果が持続するにであれば、塗り直す必要もなくいいですよね！

自分自身で気になって塗り直すにしても、出先でも一回くらいで済めば嬉しいですね。

サラッとした使い心地

乾くととてもサラッとしています。

厚く塗ってしまうと乾きづらいので、どうしても気になるなら薄めに2度付けがいいと思います。

肌にやさしく、かゆみやかぶれが起きなかった

肌へに刺激になる成分が使われていないので、敏感肌の人にも使いやすい処方です。

ただし、すべての人に症状が出ないことを保証しているわけではありません。

かゆみや肌荒れなど、肌に合わない時は使用を中止し、医師に相談してください。

デオエースの使用感を正直レビュー！

デオエースは本当に汗を止められるのか？

汗のニオイの感じ方は変わる？

実際に使って正直レビューします。

ロールオン使ってみた

使い方は簡単です。

1. お風呂上がりなど、清潔な皮膚に使用する
2. 脇の下など、デオドラント効果を必要とする部位に、適量をロールオン
3. しっかりと乾燥させる

ロールオンを全身に使用する場合は、夜の使用が推奨されています。
また脇などに塗布した後に服を着る場合は、よく乾かしてから着るようにしてください。

それでは使っていきます。

テクスチャー・香り

テクスチャーは、塗りたての時は少しベタベタします。

でも速く乾きやすく、その後はすぐにサラサラになります。

香りは無臭です。

ただし、香りの感じ方については個人差や体調による影響があるのであくまで参考と思ってください。

ロールのしやすさ

しっかり転がすことができます。

でも、前回の使用から時間が経ってしまったり、キャップの締めが甘く乾いてしまうと、ロール部分が固まってしまい回りにくくなります。

塗ってからの肌の感覚

先述したように、塗った直後は少しベタつきますが、すぐに乾きサラサラになります。

乾いた時に少し白くなりますが、それもそこまで目立たないので心配はないでしょう。

制汗の度合い

腕に塗って半身浴をしました。

ピタッと止まる！という感覚にはなりませんでしたが、ダラダラ流れることはなく、塗布した側は「じんわり」汗をかく感じでした。

わざと汗をかく状況にしてじんわりだったので、夏場でも実際の生活の中で汗を抑えるのには期待できそうです。

汗のニオイ

特に変化が分かりませんでした。

薬用クリーム使ってみた

使い方は簡単です。

1. 適量を手に取り、清潔で乾いた肌に優しく塗り広げる。

寝汗が気になる時は夜寝る前、日中に効果が欲しい時は朝塗ってください。
塗布後のニオイや汗が気になる時は、都度塗り足してもOKです。

では使っていきます。

テクスチャー・香り

少量で伸びがいいです。

スルスルと伸びやすい柔らかめのクリームです。

片脇に塗るなら小豆大、おでこ全体に塗るならパール大で十分だと思います。

香りは少しあって、インクのような香りがします。

と言ってもチューブから直接嗅いだ時、チューブから出した直後に香るくらいで、塗り広げた後には香りはしませんでした。

ただし、香りの感じ方については個人差や体調による影響があるのであくまで参考と思ってください。

塗ってからの肌の感覚

塗ってから短時間で乾き、サラッとした肌の触り心地になります。

乾いてくると少し白っぽくなりますが、特に気になるほどではありません。

制汗の度合い

顔の右側に薬用デオエースを塗り、左側には何も塗っていません。

この状態で「汗が出るまで」半身浴しました。

写真では少し分かりにくいですが、汗の量はかなり抑えられています。

左側（未塗布）が生え際から汗が垂れてきました。

それに対し、右側（塗布側）はじんわりと汗をかくものの、生え際から垂れてくることはなくおでこの汗もじんわりとつく程度。

ティッシュで抑えると、右側（塗布側）はすぐにサラッとした触り心地になり、汗でベタつくことがありません。

汗のニオイ

元々、そこまで気になる方ではなかったので、変化は分かりにくかったです。

口コミの検証

私の感覚では、かなり汗は抑えられたように感じました。

完全に汗をかかなくするというわけではありませんでしたが、わざと汗をかく状況にしていてもこれほど抑えられました。

なので、普段の生活や夏場に日傘や帽子で対策をした上であれは、かなりの汗の量を抑えられるのではないかと思います。

ニオイの消臭力に関しては、正直私では分かりませんでした。

しかし、クロルヒドロキシアルミニウムという汗の匂いを抑える成分が含まれているのと、身近な友人の口コミでは、旦那さんの足の匂いも抑えられてるようなので期待はできそうです。

私は大丈夫でしたが「自分は肌が弱いな」「心配だな」と思う人はパッチテストを行ってから、広範囲だったり顔まわりなどに使用するようにしてください。
また、痒みや肌荒れが起きた場合は、使用を中止し、医師に相談してください。

ロールオンとクリームの使い分け

ロールオンは全身どこでもOK!

クリームも基本d的にどこでもOKですが、特に顔周りやうなじ、髪の毛の生え際に使うのがオススメです。

デオエースの購入方法

デオエースは基本的に単品購入になります。楽天Amazonで購入できます。

ロールオンタイプ

クリームタイプ

まとめ：デオエースは汗対策に効果あり！ロールオンとクリームをうまく使い分けて快適に過ごそう

確実にピタッと汗が止まる！というわけではありませんでしたが、半身浴というわざと汗をかく状況において「じんわり」という状態にとどめられたのは効果大だと感じました。

ニオイに関してはそこまで感じてはいなかったので効果はいまひとつ不明という感じです。

しかし、最初からケアをしていて損はないので「臭い！」になる前につけておくといいでしょう。