【遺伝子博士】肌遺伝子検査がエイジングケアに役に立つ?!老化タイプが分かればスキンケアが変わるって本当?

エイジング遺伝子検査 アイキャッチ

一生変わることのない遺伝子から、自分の老化タイプがわかるってほんと?!

スキンケアを頑張っていても、なかなか効果が現れないのは老化タイプに合わないお手入れをしていたからかもしれません。

つまり、自分が持っている老化遺伝子を知り、それにあったお手入れをすることで効果が得られやすくなります。

そしてその老化遺伝子が調べられるのが、【肌遺伝子検査キット】です!

大きく分けて老化リスクは3タイプ。

  • 糖化リスク
  • 活性酸素リスク
  • 過酸化脂質リスク

この3タイプをさらに細分化し27パターンに分類し、本当に「自分に必要なスキンケア」を選べるようになります!

ココ

肌だけでなく、髪のケアの最適化も同時に調べられるよ。

結果はアプリ、またはWEBページでいつでも確認することができます。

リスクチャートが表示されることで

  • 何を基準に選ぶのがいいのか
  • 起こりやすい肌・髪のトラブル

などが一目瞭然でわかります。

ココ

実際に体験してみたんだけど、、
「なるほど納得、やっぱりそうか!」って感じでした!

アラフォーになった私自身が感じていた「肌の悩み」と肌老化リスクが合致していたことにビックリ。

気しなっていたからこその「合うスキンケア」の大切さがわかりました。

ココ

ちなみに私の老化リスクはこちら…

全部高リスクって…
全部高リスクって…
ココ

軒並み高いことにも衝撃!!

検査キッドを使ったことでわかった、私の肌老化リスクを大公開!

そこから見えてきた未来のための「今の自分に一番必要なスキンケア」は何かを知ることができました。

  • 「今のままのスキンケアでいいの?」と不安な人
  • 「将来の私はどんな肌老化リスクがあるの?」と気になる人
  • イキイキした肌を保ちたい人

こんな人にオススメしたい検査キットです。

エステなどで検査すると2〜3万円と高額の検査ですが、ここからだと8,580円(税込)で購入できます。

\ スキンケアの始まり「自分を知る」 ことから!/

目次

【遺伝子博士】肌遺伝子検査キットでわかることは「肌老化リスク」

一生変わらない遺伝子を調べることで、自分の肌老化タイプがわかるのは【遺伝子博士】肌遺伝子検査キット

いくらスキンケアを頑張っていても、いまいち効果が出ないのは「自分に合うスキンケア」ができていないからかもしれません。

そこで自分の肌老化リスクを知り、より自分に合うスキンケア選びや生活習慣で気をつけることの目安にすることが目的になります。

ココ

闇雲に試すよりずっとコスパがいいかも?!

また【今】だけの判断ではなく、将来なりやすい肌トラブルや肌老化リスクがわかるので、今から気をつけるケアがわかります。

「肌老化リスク」は主に3タイプ

  • 糖化リスク
  • 活性酸素リスク
  • 過酸化脂質リスク

糖化リスク=糖化コゲ肌

公式再音より引用
公式再音より引用

糖化とは体の中のタンパク質や脂質が、余分な「糖」と結びついてしまうことを指します。

これはホットケーキを焼いたときに茶色くなる現象と同じで、生きた細胞(体の中)で起こるとダメージになります。

ココ

「メイラード反応」っていうんだって。

この時に発生する悪玉物質を「AGEs(エージーイーズ、終末糖化産物)」と言い、肌老化やさまざまな病気の引き金になります。

肌の糖化が進むと、肌の弾力組織であるコラーゲン繊維(膠原線維)とエラスチン繊維(弾性線維)のが劣化していきます。

▶︎参考サイトはこちら

糖化リスクの高い人が起こりやすいトラブルは

  • 肌トラブル・・・くすみ、たるみ
  • 髪トラブル・・・ハリコシ不足、ツヤ不足

▶︎糖化リスクの高い人にオススメケア成分はこちら

活性酸素リスク=酸化サビ肌

公式再音より引用
公式再音より引用

酸化とは簡単にいうと物質と酸素が結びつくこと。

この酸化反応を利用して、エネルギーを生み出しているため、それ自体は悪いことではありません。

しかし紫外線、喫煙、ストレスや過剰な運動などの日常生活で起こる過剰な酸化反応は、活性酸素を発生させます。

そしてさまざまな体内で酸化ダメージを引き起こしてしまいます。

そしてこの酸化ストレスは体の抗酸化システムにより、即トラブルにつながるわけではありません。

しかし、長期間にわたる蓄積と加齢による抗酸化力の低下により酸化から守りきれなくなり、肌トラブルにつながっていくというわけです。

ココ

これが「若い頃のツケ」として30代頃から表れてくるシミなどでしょうか…

特に紫外線を浴びることは酸化の大きな原因の一つであり、日やけによりメラニンが生成されるのもアミノ酸(チロシン)が酸化することによるものなのです。

▶︎参考サイトはこちら

酸化リスクの高い人に起こりやすいトラブルは

  • 肌トラブル・・・シミ、シワ
  • 髪トラブル・・・抜け毛、白髪

▶︎酸化リスクの高い人にオススメケア成分はこちら

\ 自分の肌老化リスクを知ろう! /

過酸化脂質リスク=過脂ツマリ肌

公式再音より引用
公式再音より引用

過酸化脂質とは細胞を覆っている脂質の膜に、活性酸素が結びつき酸化したものを言います。

過酸化脂質は、周りの脂質も巻き込んで増加し体内でさまざまな悪影響を与えてしまいます。

皮脂も酸化すると過酸化脂質となり炎症を起こす原因になります。

ココ

毛穴の詰まりだけでなく肌のバリア機能も低下してしまうんだよ!

過酸化脂質リスクの高い人に起こりやすいトラブルは

  • 肌トラブル・・・毛穴の詰まり・黒ずみ、ニキビなと肌荒れ
  • 髪トラブル・・・フケ、痒み

▶︎過酸化脂質リスクの人にオススメケア成分はこちら

【遺伝子博士】肌遺伝子検査キットをやってみた!

エイジング遺伝子検査 パッケージ寄り
エイジング遺伝子検査 パッケージ寄り

今現在のスキンケアの見直しだけでなく、将来の肌トラブルリスクがわかる【遺伝子博士】肌遺伝子検査キット。

実際に私も検査してみました!

検査キットの中身

【遺伝子博士】肌遺伝子検査キットの中身は

  • 遺伝子博士 サービス申込規約・遺伝子検査の利用にあたって(一枚)
  • 遺伝子検査解析申込み方法(一枚)
  • 完了確認証明書(一枚)
  • 検査用綿棒(一本)
  • 返信用封筒(一通)

この5点が1セットになった箱で封筒に入って届きます。

エイジング遺伝子検査 封筒
エイジング遺伝子検査 封筒
ココ

検査キット注文から手元に届くまでは3〜4日ほどかかりました。

ポスト投函なので不在でも問題ありませんでした。

検査の進め方

STEP
QRコード読み込み仮登録→届いたメールから本登録をする

初めての利用の場合は、【遺伝子検査解析申込み方法】の用紙に記載されたQRコードを読み込むと、メールアドレスの仮登録が行われます。

数分後にメールが届くのでそこから本登録します。

STEP
遺伝子検査解析申込みをする

【遺伝子検査解析申込み方法】の手順に従って、アカウントの登録をします。

Screenshot
Screenshot

登録を進めると検査ID、パスワードの入力画面になります。

Screenshot
Screenshot

ここには、箱の内側に書いてある検査ID、パスワードを入力します。

登録が済むと4桁の数字が表示されます。

Screenshot
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その数字は【完了確認証明書】への記載が必要になります。

ココ

すぐに書き写す、または画面のスクショをおすすめします。

STEP
検査用綿棒で口内を拭う

数回ブクブクうがいとしてから口内の粘膜(頰の内側)を綿棒をクルクルしながら全体を拭っていきます。

拭い終わったらそのままケースに戻し、しっかりと蓋をします。

STEP
返信用封筒に入れて投函→結果を待つ

検査用綿棒と解析申込み受付番号を記載した完了確認証明書を同封し、郵便ポストに投函します。

3〜4日ほどすると「検査キッドを受け取りました。解析を始めます」というメールが届くので、そのまま2〜3週間待ちます。

返信用封筒が期限が切れいることがありますが、そのまま投函して大丈夫です。
私も期限切りになっていたため、問い合わせたところそのまま投函OKとの回答が来ました。
郵便局で切手を購入→投函した場合も、きちんと返金してもらえたという口コミかありました。

ドキドキの検査結果

私の結果は2週間とちょっとした時にメールが来ました。

砕石結果はメールに記載されたURL、またはスマホアプリで確認することができます。

ココ

私はアプリで確認したよ!

結果は…

肌老化リスクは

Screenshot
Screenshot

思わず「まじ?!」と声が出る結果でしたw

ココ

全てにおいてリスク数値が高い!

しかしその結果には納得。

なぜなら35歳を過ぎた頃から少しずつ気になり始めていたハリ不足、シミ、くすみのリスクが高かったので、今しているケアは合っていたということがわかり、しっかりと効果を得られてからです。

さらに将来、これらの肌老化リスクの意識したケアを続けていけは、肌老化の急降下を防げるのではないかという希望にもなりました!

Screenshot
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続いて髪の毛についてはこちら。

髪トラブルは…

Screenshot
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ココ

もはや笑いが込み上げてきました(泣

確かに髪のハリやコシも年々なくなってきているので、そこを重点を置いてケアしていたのはよかった…。

これはもう顔だけではなく髪のケアも同時、さらに食事にも気をつける必要があるなと実感です。

総合評価

今特に悩みがない人や、今抱えている肌トラブルと違った人は「意味がなかった」と感じるかもしれません。

実際の生活習慣までは見えないし遺伝子解析のみでの結果なので、ドンピシャに全てが当てはまるということはないのかもしれません。

なので、「将来リスクの参考」とするか「全く参考にならないもの」とするかは自己判断にはなると思います。

ココ

私はやってよかったと思いました!

というのも、しっかり自分の肌に向き合ってケアができていたことの自信につながったし、未来の自分へどんな投資をしてあげたらいいのかがわかったからです。

  • このまま放っておいたら、人より早く老けていくかもしれない
  • 今から正しい自己投資していけば、イキイキした肌でいられるかもしれない

この二つが実感できたことは大きな収穫と捉えています^^

今の私、これからの私に必要なケア

糖化、活性酸素リスク(酸化リスク)が高かった私は

  • 紫外線対策
  • シミ、シワ、たるみに有効な美容成分

を取り入れていく必要があることがわかりました。

ココ

何につけても紫外線は一番の肌ストレスになる!
人より影響が出やすいからなおさら注意だね。。

【遺伝子博士】肌遺伝子検査キットで分かった老化リスク別オススメケア成分

糖化リスクには【ナイアシンアミド】と【コラーゲン】、【レチノール】

糖化による肌トラブルは

  • たるみ
  • シワ
  • くすみ

などが挙げられます。

たるみやシワの原因はコラーゲン線維(膠原線維)、エラスチン線維(弾性線維)の劣化により肌の弾力を支えることができなくなってしまうことで起こります。

なので【コラーゲン】入りのスキンケアが有効です。

また真皮層に働きかけ、コラーゲンの産生を促しシワ改善に効果のある【ナイアシンアミド】配合のスキンケアを使うこともオススメです。

コラーゲンとナイアシンアミドは肌を内側からふっくらさせる手助けをしてくれます。

ココ

ナイアシンアミドはメラニン色素の生成抑制効果もあるよ!

古い角質によるくすみには【レチノール】が有効です。

レチノールはビタミンA誘導体の一種で、肌の生まれ変わりのリズムを整える作用、コラーゲンの生成やヒアルロン酸の合成を促す作用もあります。

ただし、レチノールを使用する場合にはいくつか注意点があります。

初めてレチノールを使用する時にはa反応(レチノイド反応)と呼ばれる肌荒れが起こることがあります。

これは肌の生まれ変わりと促す途中での反応で、カサつきや皮抜け、赤みが出ることを指します。

ココ

私も初めてのレチノールで荒れました^^;

このようなa反応が現れた時は使用頻度や量を低くするか(2日に一回、一回量を少なくする)、配合濃度を低くすることがオススメです。

ココ

保湿ケアもしっかりと!

続けていくと少しずつとツルツル、古い角質がなくなり透明感のある肌になってきます。

ですが痛みや腫れにつながるようなら一旦使用を中止しましょう。

もう一点は、朝のスキンケアでの使用は避けること、紫外線対策をしっかりとすることです。

肌の生まれ変わりを促すため角質層が薄くなっています。

そのため紫外線のダメージも通常時より受けやすくなるので、日焼け止めの使用や保湿ケアの入念に行なってください。

活性酸素リスクには【ビタミンC】と【アスタキサンチン】

活性酸素リスクによる肌トラブルは

  • シミ
  • シワ

が挙げられます。

抗酸化作用が高い成分として【ビタミンC】と【アスタキサンチン】が有効です。

ビタミンCはメラニン色素の生成を抑える、メラニン色素の排出を促す働きがあります。

また真皮層でのコラーゲン産生を促すことでの肌の弾力を保ったり、皮脂抑制や毛穴引き締め効果の期待できます。

アスタキサンチンをスキンケアに取り入れることで表皮で活性酸素の多くが除去されます。

そのため炎症促進物質(サイトカイン)の産生が抑えられ、メラニン色素の生成が抑制されると考えられます。

またコラーゲンの変化を防ぐ効果もあり、シワの抑制にもつながります。

過酸化脂質リスクには【ビタミンE】

過酸化脂質リスクのよる肌トラブルは

  • 毛穴の詰まり・黒ずみ
  • ニキビなと肌荒れ

かあげられます。

【ビタミンE】は過酸化脂質と脂質の間に入り込むことで酸化の連鎖を止め、過酸化脂質の増加を食い止めます。

また、ビタミンEとビタミンCと同時に摂取することで、一度酸化思考力を失ったビタミンEが復活し再び抗酸化力を発揮することがわかっています。

ココ

ビタミンCを合字に摂取することで抗酸化力をプラス、活性酸素を増やさないのも大事!

また抗炎症作用も見込めるため、酸化ストレスによるバリア機能の低下にも効果的。

バリア機能を安定させることで、紫外線による皮膚ダメージの軽減など肌荒れ予防にも。

さらにニキビの原因菌でもある「P.アクネス」の増殖予防、効果も期待できます。

まとめ:【遺伝子博士】肌遺伝子検査キットは間の自分と未来の自分の肌への投資の仕方がわかる!

エイジング遺伝子検査 パッケージ引き
エイジング遺伝子検査 パッケージ引き

私自身は、この遺伝子検査キットを使ってみてよかったと思います!

「気をつけなきゃ!」とは思っていても漠然とした心配と「「そうは言っても大丈夫でしょ」という油断がありました。

でも今の自分が少しずつ気になると感じていた、細かいシミや目尻の乾燥小ジワ。

放っておくとどんどん深刻になるリスクが人よりも高いということかわかりました。

だからこそ、今の「ちょっと気になる」頃からケアする重要性がわかってよかったです。

今から始めることは未来の自分への投資になり、若々しくいるために頑張るきっかけになりますね^^

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この記事を書いた人

3人の子どもと大らかで頼り甲斐のある夫と暮らす30代ママ。
ようやく自分に時間をかけられるようになった今、これまでの美容の見直そうとあれこれ試しています。実際に使ったレビューを発信するよ!

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